こんにちは。
「ゴッホ最後の手紙」で衝撃を受けてから「ゴッホ」にハマってしまいました。
27歳から描き始めたゴッホ。9年間で描いた絵は900点!
そして、嘘かホントか生前に売れた絵は1枚だけという、、、。
天才。狂気。不遇のアーティスト。名前は誰もが聞いた事があるゴッホ。
「どんな人物だったのか?、どんな生涯だったのか?」もっと知りたい、、、。
そんな時に、おすすめなのが「映画」や「ドキュメンタリー」などの映像作品。
今回は、「フィンセント・ファン・ゴッホ」の魅力あふれる「映像作品」をまとめてみました。
まずは、最新作からどうぞ!
永遠の門 ゴッホの見た未来(2019年11月8日公開)
ゴッホの生涯をシリアスに描いた映画。ポスターには耳をそぎ落としたであろうゴッホの姿が、、、。
自画像のゴッホに似ていて、かなりリアルですね。
監督は「ジュリアン・シュナーベル」ゴッホ役は第75回ヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞した「ウィレム・デフォー」
すでに全米で公開されていて、評価も高い作品です。これは期待せずにはいられませんね。
2019年11月8日(金)より全国順次ロードショー。公式サイトはこちら
ゴッホ~最後の手紙~
2018年のアカデミー賞にもノミネートされた話題作。始めて見た時は衝撃でした。
ゴッホの事を知っている人も、知らない人も楽しめる作品かと。
映像を見ているだけでも楽しいです。
全編を通して、「ゴッホ」の油絵がヌルヌル動きます。
ちなみに、吹替え版ゴッホの声優は「山田孝之」
これが、また渋くていい声。ぴったりハマってます。
ドキュメンタリーもあわせて
「ゴッホの最後の手紙」のドキュメンタリー映像。
125名のアーティストが描いた6万枚を超える油絵を使ってつくられた作品。
「手間かかってます」
世界で一番ゴッホを描いた男
中国の複製画の町。
出稼ぎで20年もの間、独学でゴッホを描いている男。
ゴッホの絵を描きまくっているうちに「本物のゴッホの絵を見たい」という夢ができる。
夢を叶えた彼が下した決断とは、、、。
ゴッホを通して、自分の人生を見つめなおしていく話です。
画家とは?職人とは?考えさせられます。
ゴッホ:天才の絵筆
2009年に制作されたゴッホのドキュメンタリー。映像が美しいです。
アマゾンプライムでも見ることができました。
39分ほどの作品で、サクッと見れるので是非。
ゴッホが絵を描き創めた「27歳から死を迎えるまでの9年間」を手紙や代表作から振り返ります。
炎の人ゴッホ
1956年の作品。映像は古いですが、忠実に再現されています。
あとがき
映像で観ていると、まさに「魂を燃やして」キャンバスに描いていたんだと感じますね。
「ゴッホの映像作品ならこんなのも!」というのがあれば、是非教えてください!
では、最後までありがとうございました。
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