【意外!?】大人もハマるSINGシング!吹替え版と字幕版どっちがよかった?

映画

やっと見れました!SING字幕版!

そう、子どもだけでなく大人もハマります。

吹替え版は親子連れが多かったけど、字幕版はカップルが多かったですね。

これでコンプリート!吹替え版と両方見ただけだけど!

シングの字幕版って、意外と上映回数が少ないんですよね。春休みだからかな。

映画館も字幕版は1日1回だけの所も多いみたい。だからシング字幕版って以外とレアなんじゃないかと思います。時間が合わなくて見たくても見れないって人も多いんじゃないかな。

で、やっぱり気になるのが、

「字幕と吹き替え」どっちがよかったの?ですよね!

と言う事で、やっとこさ両方見れたので、今回も独断と偏見で思った事なんかをツラツラ書いて行きます。

あらすじなんかはそこらじゅうにあるので書きませんよ!若干ネタバレあります。

字幕と吹替えどっちを見るべき?

どっちを見るべきと言われたら、もちろん、

「SINGシング」はどっち見るべき!

です。もう、これは正直、どっちがいいとかは無いです。

それぐらいどっちもいい!!

字幕版も吹替え版もクオリティがめっちゃ高い!!

そう「みんな違ってみんないい」状態

どっちを見るべきなんておこがましすぎて書けないです。

答えになってなくてごめんなさい。なので、どっちを見るとかじゃなくて

「SINGシング」あなたは字幕派それとも吹替え派?

これで行きたいと思います。
「シング字幕派×吹替え派」キャンペーンもやってるからね!

ちなみに、僕は断然、映画は字幕派。

と言う事で、シングはどっち派かというと、

「吹替え派」です。もう一度言います。「吹替え派」です!!

吹替え版→字幕版を見たんですが

ファーストインパクトかもしれないけど、吹替え版の方がより揺さぶられましたね。

予想以上だったSINGシング吹替え版

ネットを見ると、字幕版がおすすめ!吹替版がおすすめ!

この辺はもう個人の好みだとは思います。

見る前は、絶対字幕で見ようと決めてたのですが(というか、映画は字幕だろ!みたいな思い込みもあり)上映回数が少なかったので、ある意味しかたなく吹替え版で見たんですね。

しかし、「吹替え」これが予想以上に良かった!

若干、ウルッとしてしまいましたからね。いい年こいたおっさんが。

映画の吹き替え版に対する不信感を払拭

正直、最近の映画の吹き替えにはうんざりしていたこともあって

吹替え版に対する不信感みたいのがあったんですね。

CGアニメはともかく洋画はかなり酷かった。作品は上げませんが。

最近、人気のある芸能人などを使えばいい見たいな。「もうかんべんしてくれよ」と。あきらかに違和感しかないような。顔と声がまるで合ってない。

その骨格から出る声じゃないだろ!みたいな。クロちゃん(安田大サーカス)やベッカムは別ですが・・・。

吹替えが合ってないと、それだけで映画の面白さが半減してしまうんですよね。もう気になって集中できないみたいな。

素直な声で見たい。実際に作られたものをそのまんま見たい。って思いが強くなっていったんですね。

そして最近はもう、吹替えはクソだ!みたいにね。思っていました。

しかも、歌まで吹き変えてるし、正直どうなんだろうなみたいに思っていた訳です。
アクロス・ザ・ユニバースの吹き替え版なんてありえないだろ!というように。

だから「シング」も見る前は「絶対字幕のほうがいいよな」と。

でも、僕の固定観念を見事にぶっ壊してくれました。

奇跡のキャスティングの吹替え版!

この「シング」に関しては、どちらかと言えば吹替の方が好き
(吹替えの方がいいと思ったのって、もうスタンドバイミー、酔拳、とかアーノルドシュワルツネッガーのそれ以来くらいかも・・・。)

この吹替えはドンピシャなんです!

心地いいくらいに吹替えがしっくりくるんですね。で、心配だった歌もめちゃくちゃ良かった。洋楽も好きだけど、やっぱり日本人なんですね。

日本語の歌詞と歌がこころにスッと入ってくるんです。特にゴリラ。

もちろん字幕版も最高なんだけど、吹替え版はあまり期待していなかった分、心打たれてしまった。

例えるなら、優しい青年が捨て猫にやさしくするよりも、ヤンキーが捨て猫にやさしくしている方がグッと来てしまうそんな感じです。

後は吹替え版の方が、物語に入りやすい」と感じました。

セリフを目で追わなくてもいいですからね。

特に親子で見るなら、上映回数も多いし「吹替え版のほうがいい」ですよ!

シング字幕版の良さは?セリフが刺さる!

洋楽好きならたまらないと思います。有名な曲ばかりですからね!

ただ、僕は字幕版は「曲よりもセリフ」に心打たれましたね。

心打たれたというか、セリフが刺さったっと表現するほうが正しいかもしれません。

字幕版はセリフが文字で見える分、言葉としてストレートに突き刺さりました。

完璧には覚えてないけど、

ムーン「恐怖に負けて夢をあきらめるな」
ブタ「ステップなんか忘れて、音楽に体をまかせるんだ」
ヒツジ「どん底まで落ちたらどうなる?ひとつしかない。あとは上がるだけだ」

など、「刺さるセリフ」が至る所にちりばめられていました。もちろん曲も素晴らしいですよ!特にゴリラ。

あとがき

という事で、長々すみません。

ドーナツに例えると、

「字幕版」がクリスピー・クリーム・ドーナツなら

「吹替え版」はミスタードーナツ!

ちょっと違うかな・・・。(クリスピー・クリーム・ドーナツってくっそ甘いですよね!)

プリングルスとチップスターのほうが分かりやすいかも。

吹替え版は日本人の口に合うように作っているといった方がいいかも。しかも、よりおいしくなって!食べやすくなって!

つまり「SING/シング」は最高だよってことです!ありがとうございました!

 

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