こんにちは。
先日、アマゾンで「知育・学習玩具大賞」が発表されました。
→2017知育・学習玩具大賞
大賞を受賞したのは「ローリーズストーリーキューブズ 冒険」
「どんなおもちゃなの???」
って思ったあなた!私も同じでした(笑)
とりあえず、まずはこちらの動画をご覧ください!
とにかく奥が深い
この「ローリーズストーリーキューブズ」シンプルだけど実に奥が深いんです。
伊達に名前が長いだけじゃありませんよ!
遊び方はサイコロのように振って「そこに描かれたイラストを元に話を紡いでいく」
というものなんですが
パズルのように正解がある訳でもなく、答えもない。
そして、遊び方も無限大です。
ただ、サイコロをふるだけなんですが、意外と「ありそうでなかった」知育玩具でもありますよね。
バリエーションがいっぱい
バリエーションもたくさん出ています。
基本はサイコロが9個入った
・オレンジ(スタンダード)
・ブルー(アクション)
・グリーン(冒険)
この他にも、サイコロ3個のミニバージョンなんかもあります。
対象年齢は?
公式のサイトには特に対象年齢は載っていないんですね。
それでも、3歳~5歳くらいからがちょうどよさそうです。
NHKの教育でやっているおかあさんといっしょの「おてて絵本」ありますよね。
幼稚園児やが奇想天外なお話を作るんですが、保育園や幼稚園の年長さんくらいなら十分遊べると思います。
お話作りが好きなお子さんにはピッタリですね。
合う合わないはあるかも・・・
それでも、アマゾンのレビューを見てみると、「合わなかった」という意見もちらほらあります。
たしかに、興味もないのに無理矢理に「さあ、この絵柄からお話し作って!」と言っても、楽しくありませんよね。
子どもの得意な事や興味もそれぞれちがいます。パズルが好きだったり、レゴが好きだったり、おままごとが好きだったり…
まずは、3個入りのミニバージョンで遊んでみて、興味を持ったら次のキューブに挑戦というのもいいかもですね。
みんなで楽しめる
家族の団らんの時間や、お正月やお盆休みなど、親戚のみんなが集まった時に遊んでも面白しろそうですね。
みんなで、ワイワイガヤガヤ即興で作るお話。盛り上がりそうですね。
親戚のおじさんの作る話とか聞いてみたい(笑)
そういった意味では、子どもでも、大人でも、親子でも、みんなで楽しめるおもちゃでもあります。
あとがき
時々サイコロで遊んでいる5歳の息子。出た目を足して「足し算の勉強」にもなっているので、「冒険バージョン」を購入したいのですが
売り切れなんですよね…無いとますます欲しくなるという(笑)
現在、「緑の箱の冒険バージョン」は在庫まちの状態。ということで、まずはスタンダードなオレンジを購入してみようかなと。
毎年の事ですがクリスマスシーズンになるとますます手に入らなくなる可能性がある為、早めにゲットしておいた方がよさそうです。ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)
それでは、最後までありがとうございました。
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