こんにちは。映画大好き!子育てママの「ぶちカボチャ」です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日、子供たちと「怪盗グルーのミニオン大脱走」を見てきました。
その時見た予告で涙しそうになってしまった映画が…。
この記事では映画「僕のワンダフルライフ」について書いていきます。
涙が出てしまいそうな予告、必見です!
公開日
僕の愛は不死身なのだ。
2017年9月29日(金)ロードショウ
原作
W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説。
「野良犬トビーの愛すべき転生」新潮文庫より2012年に出版されています。
Amazonのレビューでは、☆5つを付けている方が多数います。
レビューの中には、「翻訳がいまいち」と言う声がありますので、英語がわかる方はには原文をおすすめします。
今作では、原作者のW・ブルース・キャメロンが脚本も担当しています。
あらすじ
主人公・ゴールデンレトリバーの「ベイリー」は、少年・「イーサン」に命を救われる。
固い絆で結ばれた2人。
でも、犬の寿命は人間より短い。
ーやがて、別れの時が来る。
が、しかし!ベイリーのイーサンに対する「愛情」は不死身だった!!
再びイーサンに出会うため、ベイリーは何度も生まれ変わるのだった。
そして、再びイーサンに出会う事ができたベイリー。
そこには、ベイリーに与えられた”ある使命”が…!
監督
ラッセ・ハルストム監督
アカデミー賞にノミネートされた「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」をはじめ、ジョニー・デップ×レオナルド・ディカプリオ共演作「ギルバート・グレイプ」や、アカデミー賞ノミネート作品「サイダーハウス・ルール」、アカデミー賞5部門ノミネート作品「ショコラ」、ヒース・レジャー主演「カサノバ」など、たくさんの良質な作品を生み出しています。
また、「HACHI 約束の犬」では、日本の実話”忠犬ハチ公”を原作に今作と同じ”犬”をテーマに作品を撮っています。
キャスト
大人のイーサン/デニス・クエイド
大人のハンナ/ペギー・リプトン
10代のイーサン/K・J・アパ
10代のハンナ/ブリット・ロバートソン
前売り
一般1400円発売中です。
一部を除く公開劇場にて8月5日より販売しています。
セブンネット・ローチケでも取り扱い中です。
残念ながら、特典やグッズ付きはありません。
あとがき
私は、犬を飼ったことがありません。
それなのに、予告だけで泣きそうに…。
きっと、犬を飼ったことがある人が見たら涙なしでは見れない映画になっていると思います。
そして、本編が100分と少し短いです。
この長さの映画なら我が家の5歳の息子君も見れそうかな?と思ったり…。
たまにはアニメではない、心に何か残るような映画を見せてあげたいな~なんて思っていたので、ちょうどよさそうですよね。
話は変わりますが、個人的に、同じ監督の作品「ショコラ」が大好きです。
「ショコラ」のジョニー・デップ、カッコいいですよね~!!!
それでは、最後までありがとうございました。
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