こんにちは。映画大好き!子育てママの「ぶちカボチャ」です。
ご覧いただきありがとうございます。
ついに、岡田磨里初監督作品「さよならの朝に約束の花をかざろう」の予告・キャストが発表されました。
アニメに詳しい方には「岡田磨里」と言えば、「あの花」「ここさけ」とすぐにわかってしまう超有名人ですよね。
しかし、私は時代遅れの人間なのですぐにはピンとこないのです……。
私のように「あの花??ここさけ??聞いた事あるけど…いまさら聞くのも恥ずかしいし…」なんて方のために、「岡田磨里」さんについて簡単簡潔にまとめつつ、映画の紹介をしていきたいと思います。
まずは、公開された予告編をご堪能下さい。まだ、何も知らない私でも、グッと来てしまいました。
公開日
2018年2月24日ロードショウ
あらすじ
イオルフ族の少女「マキア」は、心のどこかで”ひとりぼっち”を時折感じていた。
そして、少女が本当に”ひとりぼっち”になってしまった時、同じく”ひとりぼっち”の赤ん坊と出会う。
成長が止まり数百年生き続ける少女と、年月とともに少年へと成長していく赤ん坊が、同じ時を過ごしていくー。
監督・脚本 岡田磨里
脚本家として、とても才能を発揮されている方です。
1998年アニメ脚本家としてデビュー。
冒頭にも書きましたが、「あの花」「ここさけ」の脚本を担当され大ヒットへと導いています。
「あの花」とは、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のことです。
TVアニメだけでなく、小説・漫画・ゲーム・映画・実写ドラマ化と様々な形で展開され、空前の大ヒットとなっています。
そして、聖地巡礼などの社会現象を巻き起こした作品でもあります。
続く、「ここさけ」こと「心が叫びたがっているんだ。」でも同じ製作チームとタッグを組み脚本を担当、こちらも大ヒットへと導いています。
そして、アニメ作品だけでなく、実写映画作品の「暗黒女子」「先生!、、、好きになってもいいですか?」でも脚本を担当されています。
キャスト
前売り
2017年7月8日より販売開始しています!
券種は、一般1500円のみです。
劇場前売り特典「限定クリアファイル付きムビチケカード」が一部劇場を除く公開予定劇場にて販売されています。
12月14日現在まだ特典は残っています。
数量限定ですので、欲しい方はお早めにお買い求めください。
あとがき
岡田磨里さんの脚本の魅力は、人間ドラマ・キャラクター同士の感情のぶつかり合い・緻密な心情描写にあるとの事。
かわいい女性キャラクターの外見と内面のギャップ、思春期特有の痛みなど、生々しくリアルな表現に惹きつけられていってしまうようです。
そんな彼女の初監督作品は、アニメファンならずとも注目してしまいますね。
私は、公式サイトの”ストーリー”の冒頭の一文、「縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。」これだけで惹きつけられてしまいました。
すでにメディアでも話題になっている今作。2018年の期待度MAXの作品です!
それでは、最後までありがとうございました。
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