こんにちは。
先日、片付けをしていたら出てきたこちらの小冊子。「シネマ名言集」
2012年頃にツタヤで配ってい居た物です。
ほとんど読まないまま、ずっと棚の隅に置きっぱなしに。しかし、改めて読み返してみると、心に響く言葉が。
映画の中に出てくるたくさんの、名セリフや名言っていいですよね。
僕も、今まで見た映画の中に「心に刺さったセリフ」がたくさんあります。
ということで、
今回は、「日常生活でサラッと言えたらカッコイイかも!」な名言を父親編としてチョイスしてみました。
是非、ここぞという時にドヤ顔で使ってみて下さい。
家族を大切にしない奴は男じゃない
作品:ゴッド・ファーザーPART1
マフィア映画の最高峰。ここで言う「家族」は「仲間」という事でもあります。
セリフを言うときは、ゴットファーザーのテーマを頭の中で流しながら、クールに。言い放ちましょう。
僕らはケンカする。うまくやっていくのは難しい。だからお互い努力しないとやっていけない。僕は努力したい。これからずっと一緒にいたいからだ。
作品:君に読む物語
夫婦げんかの後に奥様に言ってみてはどうでしょう?ちょっと長いので、途中で噛んでしまうかもしれませんが…。惚れなおすこと間違いなし!?
考えるな感じろ!
作品:燃えよドラゴン
これはもう、誰もが知ってる「名言中の名言」ですね。
しかも、様々なシーンで使う事の出来るオールマイティな名言です。
ラーメン屋で味噌か醤油か迷った時、UFOキャッチャーをやる前、自分に言い聞かせることもできる名言です。
怖いのはみんな同じだ。だがそこで何ができるかで男が決まる。
作品:ブラックホークダウン
男なら、やるべき時はやらなきゃいけないわけです。
人生を選べ!
作品:トレイン・スポッティング
90年代最高の陽気で悲惨な青春映画。当時のポスターには「未来を選べ!」と書いてあります。ユアン・マクレガーのようにカッコよく言い放ちたいですね。
イギーポップ、アンダーグランドの曲も最高!
人生はチョコレートの箱と同じ。開けてみるまでは何が入っているかわからない。
作品:フォレスト・ガンプ
フォレスト・ガンプも名言の宝庫です。落ち込んでいる人にそっと教えてあげましょう。
やり方は3つ。正いやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ。
作品:イントゥ・ザ・ワイルド
こんな事言えたらカッコいいですが、本気で言ったら「はあ?」と返されてしまいそうなので、あくまでもジョーク程度に。
何ごともなせばなる、だろ?
作品:バック・トゥ・ザ・フューチャー
80年代の名作も名言の宝庫です。ニヒルな笑顔で言い放ってください!
誰であっても人には敬意を払いなさい
作品:デッドマン・ウォーキング
ここぞという時に、我が子に教えたい言葉です。
ヒーローに必要なのは純真さと想像力の完璧な融合だ
作品:キック・アス
子どもが男の子だと、パパはヒーローごっこに付き合わされる事って多いですよね(笑)
ヒーローになりきる為には、覚えておきましょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか?こうやって見てみると、名セリフは名シーンでもありますよね。
実際は、映画の中で言うからこそカッコイイセリフなんですよね(笑)
でも、覚えておいて損はないんじゃないかと。
最近見た映画の中では「SING/シング」の「どん底まで落ちたら何がある?あとは上がるだけだ」なんかが、心に刺さりました。
映画ってやっぱり名言の宝庫なんだと改めて思いますね。
ちなみに、僕が息子によく言う言葉は「あきらめたらそこで試合終了だよ! byスラムダンク」です。しょっちゅう言ってます(笑)
映画の名言。是非使って見て下さい!最後までありがとうございました。
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