ご覧いただきありがとうございます。昨日の保育園の運動会で玉入れに出てケツをつった「ノスケ」です。今日はゆる~く行きたいとおもいます。
今日の記事は「サッポロ一番塩ラーメンがうますぎる」です。
食べたのは、カップ麺のほうではなくて、袋めんの方なんですけどやっぱりこれが一番です。札幌といわず日本一番塩ラーメン!いや世界一番塩ラーメンです。
ということで、1食100gの究極の世界サッポロ一番塩ラーメンへの愛を熱く語っていきます。
たまに体が欲する味
私は仕事がら、午後に出勤する事がある為、そんなときはお昼ごはんは妻が用意してくれています。しかし、今日は朝早くに子供たちと出掛けていきお昼はテキトーにと行った感じでしたので「よし昼はラーメンにしよう」と心に決めました。
なんというか、カップラーメンってたまにむしょうに食べたくなりますよね?でも食べたい気分の時でも、ご飯をしっかり用意してくれている為、中々食べる機会がないんですよね。(妻の料理が…というわけではありません。おいしいですよ。とっても!)
料理があるのに、「ごめん今日はカップラーメンの気分なんだよ」なんて言ったらもう、そこから先はご想像におまかせします。
たまに体が欲するんですね。あの味を…。
ということで、近くのコンビニで「サッポロ一番塩ラーメン」を買ったわけです!
サッポロ一番塩ラーメン
袋めんの中では私はこれが一番好きです。味噌もいいけどやっぱり塩ですね。
コンビニにも普通に置いてあるくらいですから、安定の人気という事です。
原材料名を見てみると、麺には山芋の粉が入ってるんですね。これがあの独特のモッチリした感触を生み出しているんですね。
それと塩ラーメンはなんといってもスープがありえないくらいうまいですね。たまねぎやにんにくなどが入っているようですが、野菜のうまみという言葉でひとくくりにしていますが、この「野菜のうまみ」がまさに世界の神秘。あの究極のスープを生み出しているわけです。
またスープと一緒についてるゴマもたまらない。
ゴマ。それはまさに無限の可能性を秘めた宇宙
お釈迦様は1日にゴマ一粒しか食べない苦行をしたと言われています。
そんなゴマですがそのちいさな体には、おおきな可能性を秘めています。ゴマといえばセサミンがとくに有名ですね。セサミンはアンチエイジングや生活習慣病の予防にも効果があるといわれていますね。またゴマはゴマ油などの油にもなります。
そんなゴマの存在をついつい忘れてしまいがちになってしまいますが、けして忘れてはいけません。このゴマの存在があるからこそサッポロ一番塩ラーメンは一番であり続ける事ができるのです。
さあ…始めようか
ちょと、もう何を書いているのかわからなくなってきましたが、ここからが本番です。
いざ、作りましょう。まず片手鍋に水を注ぎます。この水の量が今後のスープの世界すべてを左右します。私は今まで目分量でなんどもやってしまい、スープの世界を台無しにしてしまった事があります。できれば計量カップで正確に測りましょう。
コンロの火をつけます。またはIHのスイッチを心を込めていれます。
そして思考の3分間…途中、少し麺が柔らかくなったころ、わずかにできた麺の間に箸を入れそっとほぐしてあげます。
新しく生まれ変わった麺が最高の状態でスープの海を泳げるように、時間はきっちり計ります。
3分後、命のスープと、奇跡のゴマをいれれば、目の前には今まさにこの世に産まれたばかりの「サッポロ―番塩ラーメン。」
おいしくありがたくいただく
できあがったら、どんぶりに移すのが見た目にはいいのかもしれませんが、私は鍋を片手に食べる方が好きです。
そのままテーブルに置くと、良くないので、新聞紙を敷いてます。
そして、湯気とともにたち登ってくる、香りを全身で感じます。そしてその心地い余韻に包まれながら部屋に一人、鍋を片手にラーメンをすすります。なんだか1人暮らしの事をおもいだしますね。
サッポロ一番の味のなつかしさと一人暮らしの懐かしさが合わさってたまらない気持ちになります。もう「一口目からありがとう」って感じです。
即席麺の発明者である百田さんやサンヨー食品のサッポロ一番を生み出した井田毅さんや日々ラーメンを研究しているの方すべての人に感謝です。
おいしくいただきました!
ラーメンのスープが止まらない
ところで、健康の事もあり、ラーメンのスープは全部飲み干さないようにしてるのですが、このスープを飲むのをやめるタイミングって難しくないですか?
「もうやめとこう、もうやめとこう」っておもいつつも、「もう一口だけ」といった感じで飲んじゃいます。まさにスープと自分との闘いをいつも繰り広げてしまいます。
本当、やめられない止まらないので気を付けないと…。
まとめ
現在、世界中でカップ麺が食べられているなんてすごい事ですよね。国境を越えて人々に愛され続けるカップラーメン。
途中、もう何書いてるんだかよくわからなくなってしまいましたが…さいごまで読んでくれた方はなんかもうすみません…。
とにかく、カップ麺、袋めんはたまに食べるとおいしいね!って事が言いたかったわけです。中でもサッポロ一番が一番好きだよと。
でも世界で―番は、妻の手料理だよと…。よし、うまい事言った!
では最後までありがとうございました!
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