いつもありがとうございます。ダンナです。
最近は家族そろってアマゾンプライムのキッズ映画を見るのが日課になってきています。
ドラえもんばかりですけど(笑)
プライム会員になってから、どうしてもアマゾン関係の記事が多くなってしまい、まるでアマゾン教の信者みたいに思われるかもしれませんが、まさにその通りです。
というのは冗談で、「楽天」も使いますし「メルカリ」だってやります。ただ本当に便利すぎるので。
しかしながら、このブログは「子育てブログ」です。
ならば、子育てに関するためになる記事。夫婦の悩みの記事。そんな記事を父親目線で書かなければ!
ということで…今回は
子育てに正解はない!
という事について語ります。そう、いまさらながら気が付きました。
私は4歳の息子と2歳の娘の父親です。そして子育てに関しては妻には正直かないません。
まだまだ父親としてはペーペーです。そんなペーペーな父親も4年間父親をして気づいた事があります。
世の中には様々な「子育て論」があります。
書籍でも才能を伸ばす~とか、0歳から始める~などなど…。書いてある事も十人十色です。またネットにも、色々な子育ての情報が山のようにあります。
同じ事でもいいと言う意見があれば、悪いという言う意見も必ずあり、何が正しくて何が間違っているのかわからなくなってしまいますよね。
ひとつ言えるのは、それは参考にはなるが、「正解」ではないという事。
子育てマニュアルなんてものはなく、それぞれの子どもにあった育て方があるという事です。正解なんてものはありません。
ただひたすらに子育てを経験していくという事です。
子育ては親育て
子育てをしていくと、いままで知らなかった世界が見えてきます。いままで感じた事のない感情。経験した事のない場面にも遭遇します。
そのすべてが勉強なんですね。私もいまだに、娘のオムツを替えるのが苦手です。つい妻を呼んでしまいます。妻がいない時はひとりで気合入れたりしています。やってしまえば何ともないのですが(笑)
また子育ては親も成長させてくれます。子どもの純粋な感性からは私たちも学ぶことがいっぱいです。子供と一緒に自分も成長することができます。
慌しい毎日の中、「自分はうまく子育てができているか」「育て方がはたして合っているのか」不安になる事もあります。そんな時もあるけど、それはみんな同じです。
「だから安心してください。」
子供はあっという間に大きくなります。とにかくありったけの愛情をそそいであげましょう!
いくら英才教育をしても、愛がなければ、子どもの心は成長しません。
ただひたすらに愛情を注げ!
愛情を注ぐというのは甘やかすこと事ではありません。
言葉や行動で「愛してるぜ!ベイべー!」という事を伝えてあげる事です。ぺーぺーの父親が偉そうに何を言ってやがるんだ!と思われるかもせれませんが、
愛情を注ぐのが子育てでは1番大切です!
とくに父親は仕事などで母親よりも子供と接する時間がすくない分、一緒にいる時は思いっきり愛情を注いであげたいですね。
抱っこも愛情表現
抱っこばかりしていると、抱っこ癖がつくとか言われていた事もありますが
私は子供が抱っこをせがんで来れば、抱っこしてあげます。
だって、子供を抱っこできる時期なんて子育て中だけですからね。大きくなれば自然と抱っこをせがむ事もしなくなるでしょう。
ならば、抱っこできる時期になるべくたくさん抱っこしてあげたいです。
抱っこのしすぎで腕が筋肉痛になるくらい抱っこしてあげたいです!
子育ては二人三脚で!
実際の所、これが一番重要じゃないかと、
男は仕事で、女は育児なんて時代はもう終わりです。
子育ては必ず夫婦二人三脚でやる事が大切です。はっきり言って子育ては、超重労働です。
私もたまに丸1日子供の面倒を見ることがありますが、1日でクタクタになります。
最近は、子育てを妻にまかせっきりにしてしまうワンオペ育児等の言葉も聞かれるようになってきました。
専業主婦の方でも、旦那さんは仕事に集中したいからと、子どもの世話をまかせっきりに。精神的に苦痛になってしまっている方もいると聞きます。
育児を楽しむ余裕もなくなってしまい追い込まれてしまう。これは本当に悲しい事です。
たしかに生活していく上では、仕事も大事です。
ただ父親としてサポートする事、子育てに関わっていく事も大切です。
働きながら、家事、育児をこなしている妻には頭が上がりません。本当に感謝です。
あとがき
子育てには周りのサポートが必要不可欠です。
専業主婦で子育て。シングルマザーで3つのバイトを掛け持ちながら子育て。話を聞くと誰かに悩みを相談するだけでも違うといいます。
実際、誰かに話すだけで、悩みを共有するだけで、全然違うと思います。
私達も保育園の先輩ママやパパの話は、ネットにある情報よりもよっぽどためになります。
「ひとりで悩みを抱え込んでいる・・・」
「近くに相談する友達もいない・・・」なら、
私達でよければ是非相談してくださいっ!!
何もできないかもしれませんが、何かできるかもしれません。
子育ては、つらい事も山ほどあるけれど、同じくらいうれしい事も山ほどあります。
色々な事を経験しながら「子育ての山」を一歩一歩登って行きましょう!
ではでは、最後までありがとうございました。
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