こんにちは。映画大好き!子育てママの「ぶちカボチャ」です。
ご覧いただきありがとうございます。
最近、パパ氏と息子君が「カーズ3」を見に行きました。
帰ってきた2人。
「カーズよかった!!!!」と大興奮!
…していたのは、息子君ではなくパパ氏でした。
そんな、子供よりも大人を夢中にさせてしまう魅力がディズニー/ピクサーの映画にはありますよね!
「トイ・ストーリー」シリーズで不覚にも涙してしまった事ってありませんか??
そんな、ディズニー/ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」について書いていきます。
最後までよろしくお願いします。
2017年12月29日前売りについて追記しました。
日本版エンドソングをシシド・カフカ×スカパラが担当します!
こちらも楽しみですね。
こちらが予告編!
公開日
”死者の国”の冒険へ!!
2018年3月16(金)ロードショウ
あらすじ
「叶えたい夢があるなら、音楽の力を信じるんだ!」
しかし、彼の家は「ある悲しい出来事」が原因で音楽を”禁止”していた。ミゲルは家ではギターを弾く事も、音楽を聞くことすら”禁止”されていた。「死者の日」、ミゲルは憧れの歌手”アーネスト・デラクルズ”の墓に行きそこに飾られた彼のギターを弾いてしまう…すると、ミゲルは先祖たちが暮らす「死者の国」に迷い込んでしまう。
そこはまるでテーマパークのような夢の国。しかし、早く元の世界に帰らないと…!!果たして、ミゲルは無事帰る事ができるのか?
そして、なぜミゲルは死者の国へ??
彼の一族の家族写真に隠された”秘密”とは???
全ての謎を解くカギは、故”アーネスト・デラクルズ”の名曲「リメンバー・ミー」に隠されていた…。
死者の日とは??
11月1日と2日にラテンアメリカ諸国、特にメキシコにて盛大に行われる祝祭の1つです。
故人が家族に会いに来る、1年に1度の日とされています。
日本のお盆と似ていますね。
メキシコでは死者の花とされている”マリーゴールド”の香りに町が包まれ、お墓も派手に装飾されます。
11月1日には子供の魂、2日には大人の魂が戻ってくると言われています。
そのため、供え物がお菓子からお酒などへ変わっていきます。
日本のお盆との大きな違いは、明るく楽しく「祝う」事です。
死を恐がらずに、死をあざわらってやろう!と言う「お祭り」なのです。
豪華すぎる製作チーム
製作総指揮:ジョン・ラセター
監督:リー・アンクリッチ
プロデューサー:ダーラ・K・アンダーソン
この3名が同じ布陣で「トイ・ストーリー3」を作り出し大ヒット!
さらには「アカデミー賞」で”長編アニメーション賞””主題歌賞”の受賞に導きました。
他にも「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「カーズ」と言った、大ヒット作品には必ずこの3人が関わっています。
前売り
こちらの情報はまだ公開されていません。
予想では、特典付き前売り券の発売があるのではないかと思います。
情報が公開され次第、追記いたします。
2017年12月15日㈮より販売開始しています。
券種は、一般1400円・小人900円の2種類です。
特典は「特性スマホカレンダー」です。
「モアナ」と同じ、デジタル特典ですね!
2017年12月29日追記しました。
あとがき
予告を見ると、色鮮やかな何とも楽しそうな”死者の国”に目を奪われます。
そこにいる「スケルトン(がい骨)」も何かのキャラクターのようにかわいいですよね。
まさに、テーマパーク!!と言った感じです。
この映画では、音楽も重要なキーワードになりそうですね。
「トイ・ストーリー3」で主題歌賞を受賞している監督の作品です。
今作を彩る音楽にも期待したいと思います。
それにしても、”音楽”と”テーマパーク”のような世界…もう、夢の国そのものですよね!行きたくなっちゃう!
最後までありがとうございました!
コメント