子供の鼠径ヘルニアの手術 体験談6 術前検査と手術 本人の様子

体験談6

こんにちは。はじめましての方も続きの方もありがとうございます。

このブログは夫婦2人で子育ての事を書いています。
この記事の担当は2児の母30代「ぶちカボチャ」です。

よろしくお願いします。

さて、息子君が経験した「鼠径(そけい)ヘルニア」
体験談も「その6」まできました。
今日はいよいよ本人の様子について書いていきます。

少しでも皆様のお役に立てればうれしいです。

☆「鼠径(そけい)ヘルニア」とは何か?
☆脱腸した時の様子~病院へ
☆手術の事
☆子供の全身麻酔について
☆手術の申し込みと手術待機時の注意事項について
☆術前検査と手術 本人の様子
☆術後について

☆術前検査と手術 本人の様子

・術前検査

体験談その5でも書いたように、手術前検査は手術1週間前から受けることができます。
しかし、術前検査を早く受けてしまうと手術までの間にもし風邪をひいたら・・・

手術日の変更です。と言うことは、術前検査も変更・・・やり直しです。

本人が健康でも、保育園に感染症にかかった子が1人でもいたら、手術日の変更です。

その点も考慮すると、「金曜日に術前検査をして週末は大人しく過ごし月曜日に手術」これがベストかな、と思い術前検査の予約は金曜日にしました。

術前検査は1日がかりです。

9時に受付をすると、体温身長体重を測ります。
その後、看護師さんから今日の術前検査について説明があります。

その後は看護師さんの説明通りに息子君を連れて検査を受けます。

・まずは、採血。

試験官に4本分取りました。何と、息子君泣きません。
看護師さんが気を紛らわすために、ドラえもんのDVDを用意してくれました。

初めは見ていたのですが、針が刺さるとジーッと血を抜いている所を凝視。
「怖くないの?大丈夫?」と聞くと「うん。(ジー👀)」。

な、何と言うか・・・看護師さん達は嫌がって泣いてもいいように2人がかりで採血していたのに拍子抜け。
あっという間に終了。止血の為に腕に巻かれた包帯が嬉しいらしく、息子君上機嫌で次へ。

・次は、胸部レントゲン。

ここでもレントゲン室にある車を見つけて嬉しそう。
上半身の服を脱いであっという間に終了。

息子君「この車乗りたいな・・・」とアピールするも、レントゲン技師さん「これね、乗れないの。嫌がってレントゲン室に入ってくれない子に入ってもらうためだけにあるの。ごめんね。」と。今まで1人も乗ったことがないそうです。

・最後に検尿です。

2階にある指定されたトイレにて尿をします。
「おしっこでない。」と言っていた息子君。おもらししないようにとマメにトイレに連れて行ったのがアダとなりました。

出なくてもいいからしてみよう!とトイレに行ってみると・・・出ました。量も完璧。
検尿については最後じゃなくて最初でも良いそうですので、病院についたらトイレは少し我慢させておくといいかもしれません。

・検査が終わると、外科外来受付へファイルを提出

すると・・・「検査結果が出るまで1時間半くらいかかります。こちらの携帯でお呼びしますので、院内にてお待ちください。」との事。

・・・(+_+)!?1時間半も院内でどうしろと!?

時間を見ると10時。とりあえず、売店にておやつを買い食べる事に。
おやつを買ったのはいいのですが、どこで食べたらいいのかわかりません。
病院の待合で堂々と食べるわけにもいかず・・・

仕方がないので、受付から少し離れたベンチでコソコソと食べました。
が、後で知ったのですが、食堂横に飲食スペースがあるのです。知っていればそこでゆっくり食べて時間つぶしたのに・・・でも、息子君と2人コソコソ食べるのも楽しかったです。

何をしていいのかわからず・・・次に図書コーナーへ。
恐竜の絵本を1冊読むと冷房の風が直に当たる為、寒くて寒くて。移動。

次は病院入り口近くのDVDが流れているスペースへ。
しかし、DVDが「妖怪ウォッチ」だった為、息子君面白くない様子。(ジバニャンは知っているけどストーリーは知らないので見ていてもチンプンカンプンだったようです。)

すると、ボランティアの方が長机を用意し塗り絵コーナーを!!息子君は塗り絵ではなく、白紙に絵を描き始めました。するとボランティアの方がシールをくれたのです。描いた絵にシールを貼り、息子君も楽しそう。時間もつぶすことができ、私も嬉しい。ありがたかったです。

時間もそこそ経ちましたので、外科外来へ戻り診察の時間まで待つことに。

・程なくして診察室へ

いつもの担当の先生ではありませんでした。

検査結果は全てOKとの事でした。

実は土曜日から風邪をひいていた息子君。
土曜日に38度の熱が出て小児科を受診していました。

手術日が決まってから発熱があった場合、電話をしなくてはいけません
術前検査2日前の水曜日に電話をしてから術前検査に行きました。

水曜日の息子君は、熱はすぐ下がり小児かからもらった薬も全て飲み、時々咳が出る程度でした。

咳や鼻水が出る場合は外来の受診ができない」と言われていたので、手術日変更かな・・と思って電話したのですが、「風邪が治りかけで咳もほとんどないようなら、マスクをして受診していい」との事。

「ただ、検査結果次第では変更になります。」と。「採血で痛い思いをして変更になるくらいなら、今(電話で)変更しますか?」とも言われました。

しかし、パパさんが手術日に合わせて有休を取ってくれていたり、私の仕事も休む段取りを取っていたため、一か八かで術前検査を受けました。

検査結果が「全て大丈夫」と言われ、ホッとしました。

詳しく聞いてみると、発熱後4~5日は採血で炎症反応が出てしまい、手術日変更になってしまうそうです。つまり、息子君は土曜日に発熱、日月火水木の5日空けて金曜日に術前検査だったので、ギリギリセーフだったのです。

看護師さんから「熱が1日でも伸びてたらダメだったかもね。」と言われました。
本当に良かった!これで無事、手術が受けられます。

・麻酔科医の診察

外来診察はあっという間に終わります。その後、入院手続きの為受付へ。

手術着を借りる書類にサインしたり、身元引受人の書類など当日提出する書類を渡されたり、「手続き」と言っても日帰り入院ですので大変な手続きはなく、すぐに済みました。

次は13時から麻酔科医の診察です。
入院手続きが終わったのが12時過ぎだったので、食堂でお昼を食べました。

息子君はざるそば、私は焼肉定食。焼肉定食、安いのにボリューミーでした。
オススメですwww

そして、13時からの診察です。

ここで始めて「全身麻酔」と「硬膜外麻酔」の2種類の麻酔をかけることを知らされます。
小さな冊子を渡され、慣れた様子で麻酔について書かれたカードをめくりながら説明。
何だか、少しめんどくさそうな先生。

説明は的確で、聞きたい事・不安な事をこちらから聞く前に言ってくれる感じでした。
きっと、1日に何度も説明しては同じことを質問されているんだろうな・・だから、この態度なんだろうな・・・と言った感じです。

同意書にサインをして息子君に聴診器を少し当てて終了。

・最後に手術室見学ツアー

そして、13時30分から手術室見学ツアーです。

同じ日にヘルニアの手術を受ける女の子と一緒でした。
看護師さんが「当日はココに寝て指にこれを付けて・・・」などお話してくれます。
確かに、当日いきなり連れてこられるより、1度入っておいた方が緊張しないだろうな、と思いました。

最後にマスクに付ける「匂い」を選んびました。(詳細はコチラ
メロン、レモン、イチゴなどのフルーツから、チーズ、チョコ、アイスなどのデザートまで色々な匂いがありました。(チーズはおすすめしません。なかなか・・・な匂いでしたwww)
息子君、楽しそうに嗅いでいます。選んだのは「バナナ」でした。

当日はこの匂いを嗅ぎながら眠りにつくのです・・・💤

術前検査は、1日がかりです。

そして、待つ時間がかなりありました。何か、お気に入りのおもちゃや絵本など子供が遊んでくれるものを持って行くといいと思います。

あと、下にご兄弟がいる場合、一緒に連れて行くと大変かもしれません。
1日がかりなだけでなく、検尿が2階のトイレだったり、麻酔科医の診察と手術室見学ツアーは違う棟の4階だったり、結構移動します。

手術室見学ツアーに一緒に下の子を連れて行く場合、予約を入れる時点で言っておいたほうがいいようです。同じ見学ツアーに参加していた方が言っていなかったようで看護師さんが手術室に確認に行っていました。

術前検査をするといよいよ手術と言った感じがしてきます。

この日までにお子さんと手術の事をたくさんお話しして安心して手術が受けられる準備をしておきたいですね。

体験談その7では手術当日の本人の様子を書いています。

最後までありがとうございました。

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