2歳 子供の入院お役立ちグッズのご紹介!

子どもの健康

こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログは夫婦2人子育ての事など書いています。この記事の担当は30代2児の母「ぶちかぼちゃ」です。よろしくお願いします。

今回は2歳の娘っ子が入院した時、「持って行ってよかった!」と思った物を紹介していきます。
病院からの説明だけでは気づかないあってよかった物ってありますよね。
中には病院によっては用意されている物もあると思います。見比べて参考にしてみて下さい。

・タオルや枕などの子供が安心できる物

我が家の娘っ子は就寝時「タオル」を”ちみちみ”しながら眠ります。
布団が変わってもこの「ちみちみタオル」(通称ぷわぷわ)があれば眠ってくれます

大人でも枕が変わると眠れないなんてことありますよね・・我が家のようにタオルでなくても枕でもいいと思います。
または、普段使っているタオルを枕に敷くだけでもお家の匂いで安心できるかもしれません。

自宅からお気に入りの物や、お家の匂いのする物を持って行ってあげると安心できてとても効果的です。
お気に入りのぬいぐるみを枕もとに置くのもいいですよね!

・おやすみホームシアター

これは普段から我が家の寝かしつけの時に使用している物なので、普段使っていないご家庭には当てはまらないかもしれません・・・すみません。

しかし、これは使えました!入院初日は点滴の針を刺したり、急に知らない部屋に寝かされてグズグズで困りました。寝かそうとしても抱きついて離れず泣きじゃくってしまい・・・

ところが、「ちみちみタオル」を持たせてホームシアターを付けると途端に寝入ってしまい、しばらくはそのまま寝ていてくれました。
ホームシアターでなくても、寝かしつけで使っている本なんかもいいかもしれませんね。

・少し大きめのプラスチック製の使い捨てのコップ

コンビニや100均で売っている透明の使い捨てのコップです。
少し大きめの物が役に立ちました。

飲み物を飲むためだけでなく、歯ブラシ立てになります。
枕元に置くとちょっとしたくずかごにも。病室(乳児は個室でした。)には備え付けのゴミ箱が1つしかありません。娘っ子は鼻水がすごくて夜も鼻をかんでいたため、ゴミ箱が枕元にあるととても便利でした。

プラスチック製なら洗って何度も使えますし、退院の時は捨ててしまえば荷物が少し減ります。

・キッチンポリ袋

汚れ物のタオルなどを入れておく手提げのビニール袋も絶対必要ですが、この「キッチンポリ袋」もなかなか使えました。

箱入りの物がドラッグストアや100均に売っています。

上に書いたくずかご用にしたプラスチック製の使い捨てコップに入れておくとゴミ捨ても楽ちんです。
あと、「オムツを捨てる時にビニール袋に入れて捨てる」ように注意書きがあったのですが、ビニール袋は備え付けられていませんでした。
病院によっては備え付けがあったり、オムツを一つずビニールに入れなくてもいいかもしれません。確認するといいかもしれませんね。

・箱ティッシュ

これは絶対ですよね!病院によっては持ち物に書いてあるかもしれません。

ちなみに、我が家の娘っ子は入院中鼻水がひどくて5泊6日で2箱使いました。
長い入院になる時は1箱では足りなくなるかもしれませんね。

・食事用エプロン

コップやスプーンは病院の持ち物リストに書いてありましたが、これは持ち物には書いてありませんでした。ですが、日頃使っているお子様には必須です。
もちろん、病院では貸し出しはありませんでした。

娘っ子の入院した病院では、体を拭いてパジャマの交換は午前にありました。
昼食や夕食の時に味噌汁をこぼしたりして・・・
看護師さんに着替えをお願いしたところ、娘っ子のSSサイズは元々の数が少ないらしく、着替えは1人1日1回でと言われてしまいました。

洗濯が自由にできないので、シリコン製の水洗い出来る物がいいかもしれませんね。

・洗剤とスポンジ

コップやスプーンを持参していくので、それを洗う洗剤とスポンジも必要になります。
しかし、病院の持ち物リストには書いていない・・・病院に備え付けられてもいない・・・

1日3回使うのに、水洗いだけでは何となくイヤですよね。
食事エプロンをシリコン製にすれば洗剤とスポンジで洗って清潔にしておくこともできます。

病院によっては用意されているのかも?確認してみてください。

・タッパー

これは完全に自分用です。
2歳の娘っ子の入院には24時間付き添いが必要でした。家族が交代に来てくれて、食事を外で食べる事ができればいいですが、1日3回付き添いの交代には来てくれないものですよね。

そんな時はコンビニやスーパーで何食分かまとめて買っておかなくてはなりません。
冷たいおにぎり・・・温めたいですよね。でもコンビニのおにぎりってそのままではチンできません。
そんな時、役に立ったのがこのタッパーです。
差し入れのおかずを温めるのにも役に立ちました。

お家で温かいご飯がたべれない・・・そんな時でもこれさえあれば温めて食べる事ができるのです。

・インスタント味噌汁やコーヒー等

温かい飲み物が欲しくなるんですよね。
自販機で買ってもいいのですが、24時間の付き添いでは自販機に自由に行くこともままなりません。
そんな時、インスタント系の飲み物があると救われます。

カップはプラスチック製の使い捨てコップが使えます!洗って何度も使えるので、プラスチック製がおすすめ!

・あとがき

子どもの入院は本人だけでなく、付き添う人の荷物も必要になります。

娘っ子の入院した静岡県立総合病院には平日は保育士さんがいてくれました。
しかし、2歳の娘っ子は最初の2日ほどは保育士さんに慣れず・・・

ちょっと買い物や、ちょっと家までがなかなか難しいのです。

「病院に備え付けられている物や持ち物リスト」を確認して「持っていくと便利なもの」を用意するといいですね。
少しでも快適にすごして、入院生活を乗り越えましょう!

 

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

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