こんにちは。おうちコープ2か月目の「ぶちトマト」です。
ご覧いただきありがとうございます。
この記事では、おうちコープの宅配商品「北海道さんまフィレ 便利カット(徳用)」について書いていきます。
我が家の子供たちの通う保育園では、食育の一環で「魚の日」があります。
園庭で、実物のさんまを見せて、栄養士の先生が魚の説明をしてくれて、最後には炭火でさんまを焼いて皆で食べます。
年長さんのクラスでは、骨もそのまま出して子供たちが骨を取りながら食べていきます。
私は、この取り組みがすごく好き。
魚を知ることで、食べ物の大切さを学び、好き嫌いや食べ残しが減ると思っています。
骨を自分で取りながら食べるのもいいですよね。
今は、魚に骨がある事を知らない子もいる、なんて聞きますし。
でも、家で子供と食べる時は、骨が邪魔…。
子供2人分の骨を取っていると、それだけで時間が…。
さんまの骨って、結構とるの大変ですよね。
かと言って、自分で3枚に降ろしたら身が無くなる(´;ω;`)
すみません、、、ちょっと、前置きが長くなりましたが、
そんな、さんまの便利なフィレがおうちコープにあったので紹介していきます!
北海道産さんまフィレ 便利カット(徳用)
さんまの栄養は?
さんまの栄養について書いていきます。
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血液をサラサラにしてくれるEPA。
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脳の発達・老化防止に効果があるDHA。
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皮膚、目の粘膜を健康に保つビタミンA。
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カルシウムの吸収を促し骨を丈夫にするビタミンD。
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ホルモンバランスを整えてくれるビタミンE。
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骨・歯を作り丈夫にするカルシウム。
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貧血防止の働きがある鉄分。
さんまには、様々な栄養が含まれています。
DHAやカルシウムなど子供の成長に欠かせない栄養もいっぱい!
特に鉄分は、子供が不足すると貧血などの身体に影響が出るだけでなく、情緒が不安定になったりイライラしたりと、精神面にも大きく影響してきます。
レバーを食べさせるのは難しくても、さんまなら子供も食べてくれますよね!
切り身の状態で冷凍でお届け!
さんまを3枚に降ろした”切り身”の状態でのお届けです。
主な骨は取れていますので、子供たちも骨を気にすることなく食べてくれました。
さんまの切り身って薄くないの??って思いますよね。
そんなことありませんでした!
確かに、ほかの魚に比べたら薄いです。
魚自体の厚さがないですからね。
冷凍してあるから、ペラペラで折れちゃうんじゃないかと思っていたんですが、そんなことはありませんでした。
量は、我が家は2歳と5歳の子どもがいる4人家族で、2回分でした。
たくさん食べるご家庭だと、1回で食べきれる量だと思います。
かば焼きや竜田揚げも!簡単!!
そして、なんとこの商品のいい所が、袋にレシピが3つも載っている!
あ、ありがたい~!
さんまを1匹買ってくると、私は”塩焼き”しかしません。
だって、自分で卸すとペラペラ…だし、面倒…ですよねー。
そんなさんまが、簡単に”竜田揚げ”や”かば焼き”に!
フィレになっているから、そのまま下味をつけて揚げれば”竜田揚げ”に!
焼いてたれを絡めれば”かば焼き”に!
ほかの魚と違って厚くないので、すぐ解凍できます。
冷凍のまま下味の液につけておけば、焼く頃には解凍できていました。
簡単!!ともかく、簡単!!
さんま料理のレパートリーがない私が、簡単に2品も作れました。
かば焼きは、ご飯に乗せて”かば焼き丼”にしてもいいですよね。
竜田揚げは、次の日でも固くならなかったので、残った分をお弁当のおかずにもしました。
冷めたままでもおいしかったですよ。
あとがき
”かば焼き”味って、こどもが好きですよね!
”竜田揚げ”は、揚げたてがサクサク!
どちらも子供たちがパクパク食べてくれました。
小骨が少し残っている物もありましたが、特に”竜田揚げ”は全く気にならないようで、手づかみでサクサク食べていました。
子供にとって、大切な栄養”鉄分”が含まれているのもうれしいですね。
小松菜やレバーなど、鉄分が含まれる食品は子どもが苦手だったりしますよね。
簡単に作れる料理で、子供がたくさん食べてくれたらバンザイですよねー!
おいしくて、簡単にさんま料理のレパートリーも広がる
おうちコープのとってもおすすめな商品でした!
最後までありがとうございました。
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