こんにちは。5歳と2歳の2児の母「ぶち」です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日、子供たちの通う保育園の運動会に参加してきました。
がんばる子供の姿はとても可愛らしかったです。
保育園の運動会の親子競技は、一緒に参加するお父さんお母さんにとっても重要ですよね!
我が子の通う保育園では、毎年内容が少しずつ変わります。
参加する人も、考える人も、それぞれ大変だし不安がありますよね。
この記事では、今年度の乳児クラス(0歳1歳2歳)の競技について書いていきます。
参考になればうれしいです。
昨年の様子はコチラ!
雨天決行の様子はコチラ!
かけっこ
乳児クラスからは、2歳児クラスのみ参加します。
親子競技ではありません。
月齢順で4人から3人の子供たちが、スタート地点にある「フラフープ」の円の中に立ちます。
マイクで名前を呼ばれたら手を挙げて大きな声で「ハイ!」とお返事。
4人呼ばれたら「よーい、ピッ(笛)」。
直線をみんなで走りゴール!
順位は決めません。
大きな声でお返事ができて、ゴールまで走ればOKです。
2~3週間前くらいから、毎日のように練習をしていたようです。
子供たちみんな楽しそうでした~。
応援の大人がたくさんいる中、全員が泣くことなく参加できていました。
練習のおかげだと思います。ありがたいです。
親子競技
乳児クラス全員参加の競技です。
親子で参加します。
どのクラスも、まず初めにクラスで上手な子が先生と一緒に見本を見せてくれました。
そして、どのクラスも同じコースでやりますが、内容が少しずつ違います。
スタート→手を繋いで走る→カラートンネルを子供だけくぐる→小さな台に子供が乗ってタンバリンを持ってパンッ→ジャンプで降りる→マットの上でくるりんぱ→ビニールプールから景品を一つ貰って→ゴール!!
スタート→手を繋ぐ又は抱っこで次の地点へ→カラートンネルを親子でくぐる→小さな台に乗ってタンバリンを親が持って子供がパンッ→マットに移動して高い高い→ビニールプールから景品を一つ貰って→ゴール!!
スタート→手を繋ぐか抱っこ、またはハイハイで次の地点へ→
競争ではありませんので、順位は付けません。
親子で楽しむ競技です。
2歳児クラスに参加
我が家は、下の娘と私(母・35歳)が2歳児クラスの親子競技に参加しました。
毎年の事ですが、事前に競技内容のお知らせがあります。
今年度は、運動会がある週の月曜日に競技内容が張り出されました。
そして、そこにはこんな一言が…
「くるりんぱの練習をご家庭でして下さい。」
く、くるりんぱ???
さっそく、先生に確認!
「親が子供と手を繋ぎ子供が逆上がりをする遊び」
ざっくり言うとこんな感じです。
YOUTUBEでもパパやママとお子さんがやっている動画がありますね。
「くるりんぱ 親子」で出てきますよ~。
で、この「くるりんぱ」ですが…
さっそく家で練習開始しましたが、なかなか上手くいきません。
保育園では、先生がやってくれていて上手に出来ているとの事。
つまりは、母のやり方に問題が…。
コツを聞くと「膝を少し曲げて子供が登りやすくする」との事。
言われた通りにやってみたのですが、娘っ子のお尻が上がりきらずに落ちてしまいます。
私が足を使ってお尻を持ち上げくるりんぱすると…「手が痛い」と娘から怒られてしまいました。
む~…どうしたもんか。
先生に相談すると、「うまく出来なければ抱えて子供の体を回してもいい」と言っていただきました。
本番は、娘っ子の脇から手を入れて無理やり回転させました。
娘っ子楽しそう!大成功?!でした。
あとがき
親子競技の内容が事前に確認できたところで、自宅で練習すると本番が楽しめると思います。
当日、カッコよく決めるならこちらを参考に→現場発 運動会ラクラク!イキイキ種目集: パラバルーン・組み体操・おゆうぎのラクラク♪イキイキ練習法つき
自分が不安なままでは、子供と一緒に楽しめないですよね。
わからない・できないところは、不安なまま当日を迎えずに、先生に相談しながら万全を期して本番を迎えたいですね。
幼児クラスと違い、乳児クラスの親子競技は、親の事前の準備が大切だな~と思いました。
お母さんが一緒に保育園の親子競技に参加する場合の服装にも気をつけたいですね。
かがんだりするので、着丈が長めで背中が出ないけど走る時に長すぎて邪魔にならない服がベストですね。
毎年悩んでしまいますが、丈が長めのTシャツに何か羽織るくらいがいいかな~と思います。
それでは、最後までありがとうございました。
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