【ビヨンセ出演】実写版「ライオンキング」キャスト・公開日・前売りは?

映画

 

こんにちは。映画大好き!2児の母「ぶちトマト」です。
最近、ぶちカボチャから改名しました(笑)
ご覧いただきありがとうございます。

「ライオンキング」実写版のキャストが正式発表されましたね。

え?ライオンキングの実写…?どうやって…??劇団四季みたいな…???と、不思議に思ってしまった、ぶちトマト36歳です。

この記事では、今回発表されたキャストを中心にまとめていきます。

日本には、ライオンキングと言えば「大西ライオン」さんが!!
果たして出演なるのか……?

公開日

全米では、2019年7月19日公開予定

日本では、2019年7月20日公開予定

と言われていますが、まだ「予定」で決定はしていないようです。

キャスト

主人公・シンバ/ドナルド・グローヴァ―(「オデッセイ」)

シンバの父・ムファサ/ジェームズ・アール・ジョーンズ(オリジナル版でもムファサを担当)

シンバの幼馴染・ナラ/ビヨンセ(「ドリームガールズ」

シンバの叔父(悪役)・スカー/キウェテル・イジョフォー(「それでも夜は明ける」)

シンバの母・サラビ/アルフレ・ウッダード(「それでも夜は明ける」)

謎めいたヒヒ・ラフィキ/ジョン・カニ(「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」)

王国の執事のサイチョウ・ザズー/ジョン・オリバー(イギリス出身のコメディアン)

シンバの味方のイボイノシシ・プンバァ/セス・ローゲン(「スティーブ・ジョブズ」)

シンバの味方のミーアキャット・ティモン/ビリー・エイチュナー(コメディアン)

監督

ジョン・ファブロー監督

ロバート・ダウニー・Jr主演「アイアンマン」「アイアンマン2」の監督です。
「アイアンマン」では、主人公の運転手”ハッピー”役で出演もしています。
同じ”ハッピー”役で「スパイダーマン ホームカミング」にも出演しています。

ディズニー映画では、実写版「ジャングル・ブック」で製作・監督を務め大ヒットに導いています。

「ライオンキング」って…??

大ヒット作品「ライオンキング」ですが、聞いたことはあるけど、実は見たことない…なんて方もいると思います。

簡単にまとめてみると、、、

オリジナル版の「ライオンキング」の公開は、1994年。なんと、今から23年も前!!
ディズニーによる長編アニメーション映画で、「ミュージカルアニメーション」と表現されたりしています。

興行収入は、「アナと雪の女王」「トイ・ストーリー3」に次ぐ9億8千万ドルを上げている大ヒット作品です。

アフリカの壮大な自然を舞台に、動物たちの王国「プライド・ランド」の王、ライオンの”ムファサ”の息子として産まれた、主人公の”シンバ”の成長を名曲と共に描いています。

続編やスピンオフ作品も描かれ、日本では「劇団四季」によるミュージカルが有名ですね。

実写版って事は…本物のライオン??

「これが知りたい!!」って方多いのではないでしょうか??
私もその一人です。

「実写版」って事は、人間がライオンを演じる?ライオンの世界を人間の世界に置き換える?まさか本物のライオンを…??

どれも違います!!

最新VFX(CG技術)を使って撮影されます。
つまり、フルCG!!

そう、なんかよくわからないけど、お金かかってるって事です。

えー!?それって「実写」って言っていいの??と思ってしまったのは、私だけではないはず…。

同じジョン・ファブロー監督作品、実写版「ジャングル・ブック」と同じ手法で撮影されます。

「ジャングル・ブック」には少年が登場しますので、「実写」で納得できます。
でも、「ライオンキング」には人間は登場しません。
でもでも、「ジャングル・ブック」が「実写」なら、同じ手法で撮影される「ライオンキング」も「実写」になる…のでしょうね。

なので、「キャスト」と書いていますが正しくは「ボイスキャスト」つまり「声優さん」です。
と言う事は、日本語吹き替え版にはビヨンセの要素が欠片もない…のですね。

名曲の数々

「ライオンキング」と言えば映画だけでなく、ブロードウェイミュージカルや劇団四季ミュージカルが有名です。
そこには、数々の名曲が存在していますね。

第67回アカデミー賞・歌曲賞には、5曲がノミネートされています。
なんと、その5曲のうちの3曲”「愛を感じて」「サークル・オブ・ライフ」「ハクナ・マタタ」”が「ライオンキング」の劇中歌です。

そしてその内の1曲、「愛を感じて」が歌曲賞を受賞しています。

そして、驚いたことにこの3曲全て”エルトンジョン”作曲で、ノミネート曲以外の映画の劇中歌2曲を”エルトンジョン”が作曲しています。

「愛を感じて」は劇中、”ナラ”も歌います。
つまり、”エルトンジョン”の曲を”ビヨンセ”が歌う…!!
これは、ぜひ映画館のスピーカーで聴きたいですよね。

そして、ハンス・ジマー作曲「ライオンキング」が作曲賞を受賞しています。

名曲に次ぐ名曲が「ライオンキング」を彩っているんですね。

前売り

公開日が決定していないので、今のところ前売りの情報も出ていません。

情報が分かり次第、追記していきます。

 

あとがき

「フルCG」なのに「実写」と言う表現に、非常に違和感を感じてしまう昭和生まれの私ですが、「ジャングル・ブック」の動物たちの繊細なCGでの表現を思えば、「実写」と言う言葉も違和感が無くなってくるように思います。

「ライオンキング」の壮大な自然や、様々な動物たちの感情の表現が、どの様に実写化されるのか、とても楽しみです。

「ライオンキング」は、ストーリーがわかっていても何度見てもいい映画ですよね。
息子君を連れて見に行きたいな~と今から思っています。
子供のころから良質な映画に触れるのは、子供の成長に大きく関わってくるように思います。

でも、吹替えじゃなくて字幕で見たい気もするー…。

そして余談ですが、「ライオンキング」が歌曲賞を受賞した「第67回アカデミー賞」は名作揃いでビックリしました。
「フォレストガンプ」「パルプフィクション」「ショーシャンクの空に」トリコロール3部作の3作目にあたる「トリコロール/赤の愛」「スピード」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「若草物語」「マスク」…この他にも、知ってる!!って作品や監督・俳優さんばかり。

そんな中、歌曲賞と作曲賞を受賞した「ライオンキング」の音楽はすごいですよね!

最後までありがとうございました。

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